争族

相続にかかわる際、亡くなった方に遺産がたくさんあっても、少なくても相続人の間で分け方についてもめることはごく普通に見受けられます。そんなとき、当事者同士が尋常ではない強い感情に左右されることがままあります。これは私たち人類が兄弟(親族間)で親の遺産(権利と愛)を相続するための争いを歴史的に繰り返してきたことが起因しているのではないかなと考えています。潜在意識とつながり、集合意識が過去に繰り返してきたことを無意識に再現し続けてしまう「負の遺産の再現パターン」を自分の中に自覚できる人は意外に少ないのが現状です。

 

そんなとき、本当に欲しいものは何なのか、何故そんなに強い憎しみの感情が湧きあがってしまうのか、もう一人の自分をどこか片隅にイメージして見つめなおしてみるとよいかもしれませんね。そして余分なものは手放していくと本来の自由な自分の意識が広がっていくでしょう。