シーソーのように(2)

あなたが意識の成長を認識しはじめると、待ってましたとばかりにさまざまな機会が訪れるでしょう。向き合いたくない過去の否定的な感情に突然直面する機会がやってくるかもしれません。

 

ピンチはチャンス!

 

そのときこそ、成長の大チャンスなのです。

シーソーが過去に下降したままでは、既成概念は手放せません。

慟哭が襲ってきたら、涙の浄化の力に身をゆだねましょう。怖れが襲ってきたら、その感情が今の自分を束縛していることに気がつくチャンスですね。

目を閉じて深呼吸するゆとりができるまで、呼吸を整えましょう。 フラットなあるがままの自分にもどりましょう。

そんなとき、遠くからいつも自分を見つめてくれている、もうひとりの自分を意識するとよいかもしれませんね。

 

あなたに与えられた成長の機会を振り返るのは、少し時間をおいてからのほうがよいかもしれません。激しい感情に揺さぶれた直後より、ゆったりとした時間が持てたときに。

 

手放すことのできた、過去の既成概念(思い込み)について、できるだけ具体的に意識にあげ、ときには文字にしてみてはどうでしょうか。そのときあなたが気づいていなかったことでも、遠くから自分を見つめていたもう一人の自分は知っています。得られた学びの意味をもう一度問いかけて確認してみてくださいね。無限の可能性を引き出してくれるのは自分の真性なのですから。

 

さあ、過去に捉われていた否定的な感情から、自分が完全に自由になっていることが実感できましたね。