はぐくみのシステム(7)

進化の歴史では、水について、宇宙を漂っていた岩や氷の粒が、合体を繰り返して星になった時、マグマ・オーシャン(マグマの海)から水蒸気として大気に吐き出され、温度が下がるに従って雨となり、地上に降り注いで海や湖や川になったと説明されています。

 

仮に地球上にある水が何十億年ものあいだ宇宙空間を漂い、いくつもの星で過ごしてきたのだとすれば、私たちが自分の体の水分を媒体として、宇宙の起源へ思いをはせることは自然なことなのです。私たちの体を構成する水分の起源は宇宙にあり、私たちは潜在意識の中に、そこに保持された記憶から得た智恵を活かせる無限の可能性を秘めているのです。