太陽の活動周期

太陽には活発な時期と静穏な時期があり、その徴候は、太陽黒点やフレアなどに表れます。太陽の黒点活動サイクルは、約11年(22年)周期であることがわかっています。西暦2000年前後はちょうど極大期にあたり、太陽は非常に活発化しました。活発な活動期は現在も続き、NASAの発表では、次のピークは2013年ごろになると予測されています。

 

黒点が長い間観測されなかった時期は「極小期」と呼ばれ、過去の歴史では、飢饉が起き、栄養不足や日照不足による健康の悪化などさまざまな要因が重なり、経済恐慌が起きたり、革命が起きたりしています。


太陽活動が活発だった時代をあげると、シュメール極大期、ピラミッド極大期、ストーンヘンジ極大期など、古代において新しい文明が誕生し、太陽信仰が起きた時代と一致します。豊穣なる実り、大空で強く輝く太陽、身も心も健康で感謝と喜びに満ちあふれ、古代の人々は、自然との一体感を味わっていたのではないでしょうか。さまざまな情報に晒され、忙しく生きる私たちですが、これからの活動のピークを新たな創造の意識で迎えていきたいと思います。

 

出所:地球が寒かった時代/J.A.エディ著

出所:NASA発表の黒点活動(サイクル24)の周期予測