211に寄せて

昨日211日は建国記念日でしたね。戦後の歴史教育では、まるで忘れられたかのように扱われていますが、建国記念日は、日本の初代天皇である神武天皇即位の日を記念して制定されています。

 

近年インターネットの普及に伴い、歴史文献に隠された謎が、国をまたぎ、多くの古代文献からも解明されつつあります。生家のご先祖が古代(神代)文字を伝えたといわれていることからも、歴史の陰に埋もれる真実追求へのロマンは尽きません。

 

さて、大和の国から世界に分散した古代イスラエル12氏族の内、南朝ユダ2氏族と北朝エフライム10氏族が争い続けながら大和の国、日本に元帰りしているという歴史観があります。

 

旧約聖書の創世記には、紀元前20世紀頃、信仰の父として敬われたアブラハムの話が登場します。その孫ヤコブは別名イスラエルとも呼ばれ、ユダヤ人の祖となりその12人の子どもたちがイスラエル12氏族を形成することになりました。

 

この後イスラエルの民は栄枯盛衰を繰り返し10氏族から成る北朝イスラエル王国と2氏族からなる南朝ユダ王国に分裂してしまいます。紀元前722年、北朝イスラエル王国は崩壊し、アッシリヤにより滅ぼされ東に強制移住させられます。そのたくさんの民はどこへ行ったのでしょうか?国家を失った民は、イザヤの預言に従って西アジアより日本に移住を開始し、日出ずる大和の地に結集し、およそ60年後にあたる紀元前660年の旧正月、211日に神武天皇が初代天皇として即位し、日本の歴史を築く礎になったようです。

 

神武天皇の別名「カムヤマトイワレビコノミコト」はヘブライ語で「神(ヤハウェ)の民であるユダヤ人が結集して誕生した栄光」と解釈できるそうです。

 

北王国の崩壊からおよそ140年後の紀元前586年、今度は南のユダ王国がバビロニヤ帝国の手により陥落し、住民は捕囚としてバビロン(現在のイラク)に連れ去れます。50年後、南朝ユダ2氏族の一部は再びエルサレムに帰還したといわれていますが、一部はアジアを目指し、中国大陸で繁栄した後、託された預言に従い、失われた北朝10氏族を探し求め、朝鮮半島を経由し、最終的に日本に移住し、定住したといわれています。

 

現代においても、イスラエル国ではアミシャブという組織を作り、失われた10氏族を探し求めており、各地の民族・少数民族を調べ、古代イスラエルの風習を多く残す日本においても調査を行っています。彼らが探し求めているのは、失われたイスラエルの三種の神器のようです。

 

そろそろ私たち日本人も大和の国に託された真意に目覚めるときがきたのかなと感じています。しかし、その真意とは、過去の預言や特定の国益や宗教や民族や物質に固執することではなく、対立を超えた宇宙意識で日常の平和を願い、地球全体を優しく包み込むように真性が切り開く希望あふれる未来を実現していくことにあるのでしょう。

 

ユダヤの物理学者アインシュタイン博士は、訪日時以下のメッセージを残したといいます。

 

「世界の未来は進むだけ進み、その間、幾度か争いは繰り返されて、 最後の戦いに疲れるときがくる。

その時人類はまことの平和を求めて、世界的な盟主をあげねばならない。

この世界の盟主なるものは、武力や金力ではなく、あらゆる国の歴史を抜き超えた、最も古く、また尊い家柄でなくてはならぬ。

 

世界の文化はアジアに始まって、アジアに帰る。

それはアジアの高峰、日本に立ち戻らねばならない。

 

吾々は神に感謝する。

吾々に日本という尊い国をつくっておいてくれたことを」。