原点回帰への羅針盤

旧約聖書の創世記とは、古代ヘブライ語で書かれたユダヤ教、キリスト教の聖典で、イスラム教の啓典です。

 

宇宙意識に立つ私たちですから、宗教の壁を超えた、超宗教という視点から、創世記を地球歴史の参考書として読んでみると、見えてくるものがあります。創世記第3章で、食べるなと命じられていた木の実を食べたのを責められたとき、男性は、「女性が私にくれたからです」と言い、女性は「へびがわたしをだましたからです」と答えました。このとき以来、神(宇宙の不文律)に罰せられ、女性は、男性に治められることになり、男性は食べるために生涯働くことになりました。

 

わたしたちの家庭では、同様の過ちを超えるための課題が日常の生活の中で繰り返されていることに気づきませんか?あなたが超えることを期待されているからこそ、課題が繰り返されるのです。

さて、その課題を卒業したとき、何が起きると思いますか?

 

そうです。女性は男性に治められることから自由になり、男性は食べるために生涯働くことから自由に解き放たれるのです。

 

あなたのパートナーは、自分本位に考えたときあなたの自由にならない、厳しいとも思える伴侶であっても、あなたの課題を超えるために最良のコーチとなる人ではありませんか。

 

あなたのご家族は、ご両親は、お子さんたちは、あなたが宇宙家族をはぐくむ人となれるよう、人生の学びの機会をいつも与え尽くしてくださっているようには思えませんか?

 

創世記で言えば、女性がへびのせいにしたときから、地球人類の集合意識は善悪という対立の価値観の中に未だ留まったままなのです。

 

誰かのせいにすることから卒業しましょう。

自分を振り返り、思い出すたびに責任転嫁してしまったことを謝りましょう。

私たちは幼かった人類始祖のままではありません。

自分の過ちをすなおに認め、謝ることができる大人なのです。

原点に回帰し、進化の先陣を切り、宇宙家族の未来に貢献していきましょう。