精進と経営

「経営する」とは、仏教では「高い理念を持ってまっすぐに精進すること」を言うそうです。

「精進する」とは、精魂込めて推進することです。

 

私にとって、人生をどのように生きていくのか経営することは、使命の成就のために精魂込めて推進することでもあります。

 

敗戦後の日本では、宗教、哲学、道徳、倫理など理念を学校で教えることは「思想教育」というプロパガンダで貶められ、徹底して排斥されてきました。そのなかで育ってきた私たちは、 生きることの目標も、人生の価値も見えにくくなってしまっているのです。

 

「経営」の意味も合理的、経済的価値の追求に重きがおかれ、本来の「人生を経営する」意味が分かりにくくなってしまっています。

 

せめて自分たちが愚直に、真摯に精進して生きる後ろ姿が、家庭での教育となるよう心がけて日々を過ごしていきたいと思っています。