ゼロ・バランス

私達は自然界の中で生きています。
自然界は常にゼロ・バランス化し、安定する方向に働きます。

 

「暑さ・寒さ」「春・夏・秋・冬」「昼・夜」など自然界の変動を受けた体は、自らを安定させようとします。免疫力や自然治癒力などは元に戻そうとする、ゼロ・バランスへの誘導作用です。自律神経など、ゼロ・バランスを志向する働きにより、私たちは生かされています。

ゼロとは何も無いのではなく、安定している状態です。どちらかに偏っていれば、相反する側はそれを安定させようとします。調和を志向するはぐくみのエネルギーがゼロ・バランス・エネルギーです。

 

道端の雑草は、私たちのように発達した脳を持っているわけでもないのにゼロ・バランスを保っています。 

 

私たちの脳には人類がたどってきた情報の記録が保管されています。

自然界で自律的に生かされている私たちなのに、発達した脳を生かせず、人類の思い上がりゆえにゆがんだ情報の上書きを繰り返してきました。

ちいさな一人から、本来ある自然界へ調和した状態へ回帰しましょう。私たちは意識さえすれば、ゆがみの矯正に働きかけることができるのです。少しずつですが、一歩一歩、バランスを取りながら、ゆがみを矯正していきましょう。