宇宙意識の必然性

 およそ250万光年かなたにあるアンドロメダ座大銀河(M31)は、肉眼で見えるもっとも遠方の天体です。私たちの住む天の川銀河に時速約40万kmで近づいており、いずれ衝突するのではないかと言われていました。

 

宇宙望遠鏡研究所(STScl)のRoeland van der Marel氏らは、2つの銀河の今後の動きををコンピュータシミュレーションで予測し、その結果、2つの銀河はすれ違ったりかすめたりすることなく、約40億年後に衝突するということがはっきりと示されました。

 

NASAが6月に発表した上の写真では、2つの銀河を取り巻く空模様を左上から順に現在から~徐々に接近し・合流する~未来にわたり、示しています。

衝突した銀河は20億年かけて合体し、新たな楕円銀河が生まれます。M31に続いて、さんかく座銀河(M33)も衝突合体に加わることも予測されたといいます。

 

ここでは、私たちの銀河がより大きな銀河と一緒になって、活発に成長してゆく様子が予測されています。私たちの地球上から見る空がこれと同じになるわけでは、ありませんが、日常の夜空でこのように美しく活発な銀河の様子が観測されるようになれば、私たちの意識も拡大せざるを得ませんね。

 

コンピュータシミュレーションで予測された結果が、そのとおり実現されるためには、私たちの意識の働きがとても重要です。

 

初めに、神は天地を創造された。
地は混沌であって、闇が深淵の面にあり、神の霊が水の面を動いていた。
神は言われた。「光あれ。」こうして、光があった。
神は光を見て、良しとされた。神は光と闇を分け、
光を昼と呼び、闇を夜と呼ばれた。夕べがあり、朝があった。第一の日である。

 

旧約聖書の記述から、宇宙の成り立ちにおいて「意図」が作用したことがわかるように、純粋な意図は宇宙全体の進化の行方にその成り立ちから常にかかわっています。


私たちが家庭や、組織などおこる小さな衝突にこだわるままの意識でいれば、惑星の軌道や、星の接近や衝突を純粋な光の意図で見守る宇宙家族の一員とはいえないのです。 ですから宇宙にとっては、地球を平和で進化した星に導く理由があるのです。

   

これからは意識が成長を遂げ、宇宙の進化とシンクロした宇宙意識で大局的にものごとを俯瞰できる人々が地上の集合意識をリードして、共鳴してゆくでしょう。

 

今、ようやく私たちは、天の川銀河時代をけん引する宇宙意識に立脚し、繊細で純粋な波動に共鳴しようとしているところですが、引き続き意識の拡大と成長を成し遂げ、60億年後にはアンドロメダ銀河意識がリードする時代への移行を果たし、どこかで喜びを共有することを夢みていましょう。時空を超えて。